せまいベランダにチェアとテーブルと置いてみました。

報告が遅くなりましたが、先日購入したテーブルとチェアが届いたので、
ベランダに置いてみました。

ここにテーブルとチェアを置くと、どんな景色かというと・・・

正面にはこーんな感じの景色が。遠くには海が見えます。
気に入っているのは、こちらから景色はこんなにのんびり眺めることが
できるのに、まわりの道路、家、どこからもこの空間が見えないことです。

右手はこんなかんじで山がみえます。

コーヒーなんか飲みながら、風を浴びながら、空を感じながら
ここでぼーっとパソコンをする時間や、
時には、朝ご飯やランチをここで食べたり。
最高に気持ちの良い空間です。

よくあるひろーいベランダでのんびり景色を眺めることが
できるのももちろん素敵ですが、
こうやって、どこからも知られることなく、きちんと外の風を感じて
のんびり景色を眺めてぼーっとできるのが、
最高に気に入っています。

今は冬なのでカバーがかかっていますけどね。

早く春になって、またここで早くぼーっとしたいものです。

せまいベランダを活用したい!

引っ越してから、ベランダに洗濯物を干していたのですが、冬の間、外に干すより脱衣室に干す方が、サンルーム的な役割でよく乾くことに気づき、

それ以来、冬だけでなく、夏もすっかりベランダを使うことがなくなり…

でも、せっかくベランダの景色がとてもよいので、なんだかこのまま使わず放っておくのはもったいない!せまいとはいえ、なんとか活用できないかと。

 

 

 

 

 

 

 

 

と、今回楽天セールで、カウンターデーブルとハイチェアを購入しました!

 

こちら、楽天スーパーセールの期間中1万円になっていて、
そこからさらにポイント10倍だったので、やっぱり、楽天セールってお得だなぁ、と改めて思いました。

 

 

ハイチェアも、3脚セットのこちらの購入を以前から検討していたら、楽天スーパーセールで5,400円になっていて、更に、これまたポイント10倍で、お得にゲットできました!

これで、景色が澄んだ風の心地よい日はここでご飯を食べたり、夜景の綺麗な日はちょっとお酒を飲んだりって、そんな贅沢な時間が過ごせるかなぁ?と思っています。

まだ届いていないのですが、設置したらまたご紹介したいと思います。

家から眺める景色に癒され、救われています。

景色なんてすぐに飽きるよ、なんて、家を建てるにあたって
姉に散々言われましたが・・・

いやいや、とんでもない!
飽きるどころか、本当に景色には癒されます。

この6月からマネージャーとなり、その途端からトラブル続きで、
頭下げてばかりの日々で本当に辛かったのですが、
またしても、トラブル発覚で、さすがの私もどん底で落ち込んでいた
そんなある日、お風呂あがりにベランダから眺める夜景が、
空気が澄んでいたせいもあって本当に綺麗で。

iPhoneなので、きれいさがお伝えできないのが残念なくらい。
この10倍も綺麗な夜景でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海の向こうの対岸の明かりまでしっかり見えて、音もなくきらきら輝く
この夜景をしばらくぼーっと眺めていたら、
なんだか仕事のこととか、とてもちっぽけなことに思えて、
沈んでいた気持ちがすっきりして、
とても元気がでました。

実は、その2週間前、以前10年ほど一緒に仕事をしていた同僚が、
異動先の人間関係の悩みから自ら命を絶ちました。

誰もが信じられないくらい、あまりにも突然だったので、
きっと発作的なものもあると思うのですが、
この夜景を見せてあげたかった、と、
ささいなことだけれど、人間ってこういうことで
気持ちがふと救われるものではないかと。

気が付けば、私にとってこの景色は不可欠なものと
なっています。

家を建てるときに景色を諦めようとしている人がいるとしたら、
諦めないで!と伝えたい。
癒されるものがあるのか、ないのか、で家に帰る楽しみとか、
そういうのも変わってくると思います。

久しぶりのモデルハウス。大阪ガス住設◎

家が建ってしまってから、モデルハウスもなかなか見学する機会って
なかったのですが、
先週、久しぶりにいくつかのハウスメーカーの
モデルハウスを見に行ってきました。

これが、本当にもう、久しぶりのドキドキ、わくわくでした!

なかでも意外によかったのが、大阪ガス住設のモデルハウス。

外観は個人的にはいまひとつでしたが、
中はなかなかのもの。

リビングの大きな窓から見えるガレージ。
そして、ガレージから続く階段。
そのうえにある、プライベート空間。

建設前にも、他の大阪ガス住設のモデルハウスは見に行ったことがある
のですが、今回はいい意味で期待を裏切ってくれました。

大阪ガス住設のHPより

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、積水やトヨタホームのモデルハウスも圧巻でしたが、
やはりそれなりにお値段かかってるんだろうなぁ、というかんじで。

そのなかでも大阪ガス住設は、現実味をおびているというか、
そんなかんじでした。

「家を建てる前にここを見ていたら、参考にしたいことがたくさんあって、
我が家ももうちょっと違うのができあがっていたかもな。」
と旦那がぽつり。

うん。そうかもしれないね。

前に家が建ったけれど、かろうじて・・・

心配していた前の家の高さですが、
フラットな屋根にしてくれたので、
なんとか景色はキープできました!

 

 

 

 

 

 

寝転んでの夜景は楽しめなくなりましが、
こうやって、きれいな雲、景色、遠くの海が残っただけでも
よしとしましょうか!

 

パキラの難点

転居直後に購入した我が家のパキラ。

当初はこんな感じでしたが、

 

 

 

 

 

 

3年半が過ぎ、今やこんな大きくなりました。

 

 

 

 

 

 

パキラで困ることといえば、やはり葉っぱからでるこの蜜です。
床におちるとベタベタするので、おちるたびに
拭きとりが必要で。

子供のお友達が遊びにくると、
葉っぱを揺らしたりして、そのたびに蜜が落ちてしまいます。

これさえなければ、水やりも手入れも楽でいい植物なんだけどなぁ。

実家の引っ越しで増えた宝物

築40年の実家の両親が、とうとう駅前の便利な場所へ
引っ越しすることになりました。

家は売りに出すので、家の中を片付けたのですが、
40年もの歴史がたくさん詰まっていて、
それはそれは、とても感慨深い作業となりました。

私たち、子供たちにとっての思い出はもちろん、
両親の思い出もたくさん。

自分たちが死んだとき、処分に困るだろうから、と、
作業をすすめるその両親のいさぎよさに、かなりのさびしさを感じつつ

その思い出のいくつかをもらって帰ってきて、我が家の
一部となりました。

結婚前に初めて母が父にプレゼントしたウクレレだとか。

 

 

 

 

 

 

 

新婚当初、父が海外出張のたびにひとつずつ母にプレゼントした木の置物とか

 

 

 

 

 

 

どれも大切な我が家の宝物となりました。

 

 

 

 

 

 

久しぶりの更新 霧の1日です。

本当に久しぶりの更新となりました。

今日は、朝から雨が降っていて、家族でちょっとおでかけしたものの、
夕方には帰ってきてまったり家で過ごしています。

外はすごい霧。

 

 

 

 

 

 

 

だけど、いつもスケジュールでいっぱいのわが子。
こうやって家で過ごす時間も大好きなようで、
早く家に帰ろうよー。
今日もそうせかされて早く帰ってきました。

家が居心地いいようで、うれしいです。

かわいいお客さま

昨年、我が家の玄関先に、つばめが巣をつくりかけていたのですが、
さすがに、本当にドアをあけてすぐのところだったため、
つばめが巣をつくりはじめた矢先だったので、完成前に壊してしまいました。

そのつばめたちは、道路をはさんで向かいのおうちの堀込車庫に
巣をつくったのですが、今年もやはり帰ってきたようです。

先日、ふと旦那が気付いたのですが、
夜、ライトアップされた我が家の玄関先の木。

 

 

 

 

 

 

よーく見てみると、こんなかわいいお客さま。

わかります?

 

 

 

 

 

 

音もなく、じっと静かにたたずむ2匹のつばめ。

おそらく夜はここから自分たちの巣を見守っているのだと思います。

 

ライトアップされたその姿は、とてもかわいらしく、毎日の癒しとなっています。

 

 

 

 

 

 

巣をつくらせてあげれなかったを、とても心苦しく思っていたので、
せめて、これくらいは。

どーぞ、どーぞ、気のすむまでつかってくださいませ。

 

とうとう前に家が建つ・・

とうとう・・・この日がやってきました。

そう。いよいよ真ん前に家が建つのです。(T_T)

今まで癒されていた夜景の景色、昼間にみえる遠く輝く海の輝き・・・

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それが見えなくなるかもしれません。

ここいらへんは3階建ては禁止の区域なのですが、みんな微妙な高さで建ててくるんですよね。

どうやら前の家は二世帯住宅。高いのを建ててきそうな予感。

我が家は向かいの土地は4メートル下がったところにあって、
一応、土地を買うときは、眺望あり、ということで購入したんですけどね。

もし、今回前が建って景色がまったく消えてしまうようなら、
不動産屋に文句言いたい気持ちです。

大好きな空が消えないのだけが、救いかな。

どうか低い家が建ちますように。